映画『探偵はBARにいる3』

      

INTRODUCTION

邦画界唯一にして無二。
時代が求めたエンターテインメント。

妖しいネオンが瞬く、アジア最北の歓楽街=札幌・ススキノ。この街の裏も表も知り尽くした、自称「ススキノのプライベートアイ」――探偵。

札幌在住のミステリー作家・東直己の「ススキノ探偵」シリーズは、長年ミステリーファンに愛され累計発行部数160万部を超える東氏の代表作。ススキノを縦横無尽に駆け回る探偵の活躍を、ハードボイルドに紡いだこの原作が、2011年『探偵はBARにいる』で初の映画化。主人公=探偵に大泉洋、その相棒=高田には松田龍平。本作が全くの初共演となる2人だったが、その相性は予想以上。ハードな世界観を絶妙なハーフボイルドに落とし込み、唯一無二の存在感を発揮。

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STORY

【最高のコンビ】が迎える【最大の危機】
悲しくも激しい
【最後の事件】が始まった。

「恋人の麗子が失踪した」。高田の後輩からのありふれた依頼を安易に引き受けた探偵。早速調査に乗り出すと、探偵は麗子がアルバイトをしていたモデル事務所のオーナー・マリと出会い、かすかな既視感を覚える。しかし周囲を嗅ぎまわる探偵はマリの手下に襲われ、これまで無敗を誇った高田も倒されてしまう。次第に麗子の失踪の陰に、裏社会で暗躍する札幌経済界のホープ・北城グループの殺人事件が見え隠れする。マリはグループの代表・北城の愛人だった。そんな中、何かを思い出す探偵。なじみの元娼婦・モンローがかわいがっていた、今にも死にそうに震えていた女――「あれか…?あれがマリか…?」
緊張が走る裏社会、巨額の薬物取引、2つの殺人事件――。すべてはマリによる、北城をも欺く作戦であった。そしてマリは、探偵に最後の依頼を託す。その時、探偵と高田の別れへのカウントダウンが始まっていた。

またいつかどこかでな。